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農作物向けAIカットロボット「CUTR」⁠が、スプレッド社の次世代型加工工場「テクノフレッシュ秦野」⁠で採用

レタスのカット加工工程で、芯抜き作業の完全自動化を実現。2024年春より稼働。

CUTR
企業
株式会社スプレッド
業種
食品⁠/⁠薬品
導入製品
CUTR
農作物向けAIカットロボット「CUTR」が、スプレッド社の次世代型加工工場「テクノフレッシュ秦野」で採用

「CUTR」概要

CUTRは、AI技術を活用した画像処理アルゴリズムとAI技術に最適化された独自のハードウェア技術により、食品等不定形物のカット系加工を自動化するソリューションです。不定形物の切断や不可食部の除去を人間に代わって行い、工場の自動化を実現します。

「CUTR」⁠の特徴

特許取得済みのカット機構と柔軟に切り方を決定するAIにより、高速で歩留まりの良いカット加工を行います。

製造現場に求められる処理能力や耐候性を備えた、カット加工専用ハードウェアを加工対象に合わせて自社開発。AIが不定形物の位置・⁠姿勢を推定してカット方法を決定し、人と同等以上の歩留まりを実現します。

ハンドリングや除去部位の廃棄等、前後工程も含めた提案により、カット加工工程の自動化を実現します。

重量に応じた切り分けの調整や不可食部等の除去率を変更でき、日々の運用に即してカット方法を柔軟に変更できます。検査対象やタクトタイム、前後工程に合わせ、既存設備やロボットアームとも連携可能です。


会社名:株式会社スプレッド

植物工場のパイオニアであり、世界最大級の植物工場「テクノファーム袋井」⁠ならびに、植物カット工場「テクノフレッシュ秦野」⁠をはじめ、京都野菜の高い品質管理から生まれた栽培技術と最新のテクノロジーを組み合わせて、誰もがおいしくて安全な食品にアクセスできる、持続可能なフードインフラの構築を目指すスタートアップです。


「CUTR」応用事例

CUTR導入で実現したこと

  • 本来であれば8人の人手が必要とされる処理量のレタスの芯抜き作業に対して、CUTRを導入することで完全自動化を実現
  • 芯除去専用AIを構築することで、レタスの芯の位置、内部での傾きや、長さを予測し、可食部のみを残して、不可食部である芯のみの除去を実現
  • 従来のAIを活用しない芯抜き装置では実現できない高い歩留まりを実現し、可食部の廃棄量を大幅に削減

特徴

  • 独自設計のロボットハンドを活用することで、レタスを傷つけることなく様々な大きさのレタスの把持が可能
  • 独自設計のカッターユニットを活用することで、AIが予測した芯の形状に沿ったカットが可能
  • しきい値を調整することで不可食部等の除去率を変更することができ、日々の運用に即してカット方法を柔軟に変更可能
  • 食品に接触するユニットは水洗いにも対応した高い清掃性、食品衛生を実現
  • 前後設備の要件にあった連携をシームレスに実現

ROBITなら、諦めていたワークや検査工程にも対応。

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